海水を使った草木染め&ビーチ(またはリバー)クリーン

海水を使った草木染め&ビーチ(またはリバー)クリーン

海岸の清掃を行い、講義で環境について考えます。汲んだ海水を使って草木を染料に染物体験を行います。

・SDGs12「つくる責任つかう責任」→自分で自然のもので染めて作品を作ることで、物ができ上がる工程・素材を体験し、物を大切に使うことの大事さを学べる。
・SDGs14「海の豊かさを守ろう」→ビーチ(リバー)クリーンを通じて、川と海が繋がっていることの理解を深める。
・SDGs15「陸の豊かさを守ろう」→植物から色を染めることを通して、自然の豊かさを味わうことができる。
・SDGs13「気候変動に具体的な対策を」→気候変動に理解を深めることができる。

                

体験情報

所要時間:2時間30分
期間:通年
最大人数:30人
雨天時等:「実施の流れ」1,2,6が無し
準備物:筆記用具、濡れたり汚れてもよい服、濡れた草木染めを持ち帰る袋
事業者(インストラクター):
山口由宇香 :草木染め作家/体験型宿オーナー「Planet colours 」http://planetcolours.net
嶋田ナツコ:ボランティア団体「アイデアル」代表 linktr.ee/Pukeko.ingoma

草木染め
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草木染め(日高町)
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SDGs

1.海(または川)に行って水を汲む (ポリタンク・バケツなど)

2.染めに使う石や枝を拾う

3.植物を海(または川)の水で煮出す

4.海(川)で資料を配って環境のお話・水のお話(季節によっては室内にて実施)

5.手拭いに拾った石などを使って絞りの柄をつけて煮出した染料に入れる

6.ビーチ(またはリバー)クリーン

7.手拭いを仕上げる

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