干物作り
干物作り
水揚げされたばかりの季節の魚を使って、自ら包丁を持ち、干物に仕上げます。食べ物をおいしく食べるための工程を学びます。
・地元食材(鮮魚)を調理することで、食の大切さを再認識します。
・魚のさばき方を学習し、子どもたちの魚離れを減らす食育の機会となります。
・地域住民とのコミュニケーションをとることで、コミュニケーション力が高まります。
体験情報
所要時間:1時間
期間:5月~10月
最大人数:80名
雨天時等:特になし
準備物:エプロン・軍手
事業者(インストラクター):由良観光開発 中 初美
SDGs
1.手指消毒後、指定の机へ移動し事業者からさばき方の説明を受けます。
2.魚を各2匹ずつ受け取り、こちらで用意した包丁とまな板を使用し魚を開きます。
3.地元漁師の指導のもと、魚をさばきおえたら、血や鱗を洗い流し自身のネームタグを魚につけ、事業者が回収します。※後日、干物にして学校へ配送します。
4.手指の洗浄・消毒後、体験終了のアナウンス