一般家庭に
ホームステイ
“和歌山のお父さん&お母さん”
と心のふれあいを。
気候も人情もあたたかい和歌山で、「民泊体験」はいかがですか。民泊体験では、豊かな自然と共存して暮らす素朴であたたかな和歌山の家庭で宿泊し、実際の田舎暮らしを体験できます。受入家庭では、生徒の皆さんをお客さまではなく、家族の一員としてお迎えします。夕食作りや川遊び、農作業など、田舎ならではの生活体験を通しての”和歌山のお父さん&お母さん”と交流することは、きっと子どもたちの心の成長につながります。
民泊体験とは
紀州体験交流ゆめ俱楽部
民泊担当理事 児玉聡美さん、正さん
何もない田舎だからこそ
できること
何もない田舎だからこそできることを楽しんで欲しいです。民泊家庭ごとに学べることが違っていて、普段できないことを体験してもらえます。例えば、私の家には畑があり、ニワトリを飼っています。畑のお手伝いをしてもらって、自分たちで収穫した野菜や、産みたて卵を使って一緒に料理を楽しんだりします。子ども達には緊張せず、家族だと思って過ごしてもらえるように心掛けています。そのおかげか、数日滞在した子どもたちはすっかり慣れてくれて、朝に起きてこなくなってしまうこともありました(笑)。もちろん、しっかり起こしてあげますし、気分は本当のお母さんのようです。温かい家庭ばかりなので、安心して来てください。
人と人との
濃密なふれあいの時間
「初めまして」から「さようなら」まで、我が子のようにお迎えします。人間関係が希薄な今の時代に、知らない人とも心の交流ができることを子どもたちに学んでほしいと思っています。注意すべきところは言いますし、楽しむところはとことん一緒に楽しみます。短い時間ですが、お別れの時はいつも寂しく、帰った後にお手紙をいただくこともあるんですよ。食事のアレルギーや心配事は事前に打ち合わせを行い、各家庭でしっかり準備して受け入れるので、安心して来てください。
マレーシアからの
民泊体験の様子
マレーシアからの
民泊の様子
まるでもう一つの家族と
過ごしているかのような時間
各家庭ごとに、その土地でしか体験できないことを体験できるように知恵を巡らせています。知らない人との出会い、その中で培われる友との絆など、日常生活では決して得られないものをホームステイをする中で得られるはずです。
我が子のように
お出迎え
我が子のように
お出迎え
民泊体験の流れ(例)
1.対面式
受け入れ家庭と対面します。
1家庭3〜5人の生徒を受け入れます。
2.各家庭へ移動・生活体験
農作業や魚釣り、海や川遊びなどを楽しみます。
3.夕食作り・夕食・後片付け
一緒に夕食準備。
4.家族と団欒
遊びで盛り上がったり、
お互いの趣味を紹介したりします。
5.お風呂・就寝
布団の支度なども自分たちで行います。
6.起床・清掃・朝食作り・朝食
家族の一員として一緒に過ごします。
7.おわかれ式
お別れは寂しいですが、またいつでも帰ってきてね!